Saturday, August 8, 2009

ベルリンのプール事情

ベルリンは夏になると室内プールがすべて閉鎖されて、野外プールだけになってしまうようです。しばらくプールに行ってなかったので、昨日どんなもんか体験してきました。入り口で4ユーロ払って入場すると、とても広い敷地にものすごく深いプールが1つと、飛び込み台が3つと、子ども用のウォータスライダーつきのプールが二つありました。大人はそのすごく深いプールで泳ぐのですが、僕は怖くてまともに泳げませんでした。一番深いところで6メートルくらいはあると思います。海にいる気分です。そして水がとてつもなく冷たいです。ちょっと気を抜くと寒くなってしまうんで、周りの人のように淵からジャンプで飛び込んだり、おっかけっこしたり、いちゃいちゃしないとだめです。

なぜかドイツ人はめがねをかけたまま深いプールで泳いでます。落としたらどうするんでしょうか。周りがカオス状態なので平泳ぎで前を常に確認していないとだめですね。僕は立ち泳ぎも平泳ぎもぜんぜん出来ないので怖かったです。

まともに泳げないので焼きに徹することにして、芝生のほうに移動してたら、こっちの女性はオープンなのかトップレスの人も何人かいました。市民プールなのに。

はじめあまりに自然すぎてスルーしちゃって、うそだろみたいな感じでもう一度確認したら本物のおっぱいだったから、やれやれだぜって言いそうになりました。

その後、読書しながら4時間ぐらいじっくり焼いて出てきました。去年ポッキーになった足をきれいに焼きなおすためにも、もう2回は焼きに行かないとだめかなって感じです。今回行ったところはカオス過ぎたので、次は違うところを試してみようかと思います。

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