こういったときに虫の知らせってのがあるのか興味があったんですが、どうやらあるようです。祖母が病院で息を引き取ったときに僕は一人家で風呂に入ってたんですが、ちょうど祖母が亡くなった時間に急にお湯がでなくなりました。調整弁が壊れちゃってて、結局蛇口ごと交換しました。祖父が21年前に亡くなったときはボイラーが壊れたそうです。
祖母は85歳まで病院で仕事してたし、遅番で夜いないことが多かったから、祖母が住んでた1階に行くとなんとなくただ仕事でいないだけって感じがするんですよ。ここ数ヶ月で痩せ細って顔も変わってたから、遺体を見ても祖母っていう実感がとうとう持てないまま骨になってしまいました。だからあんまり悲しいってことはないけど、なんとなく気が抜けるんですよね。
No comments:
Post a Comment